こんにちは、小野大です。

 

記事を書き換えて自分の記事として投稿するのって
普通に考えたら盗作ってことになりますよね?

 

記事の書き換えじゃなくて「記事を引用する」って時は、
他人の記事を使っても別に良いんですけどね。

 

ただ、引用するときは守らなくちゃいけないことがあって、
大学で論文とか書いたころある人なら分かるとは思いますが、
文章を引用する際は“絶対に記事を書き換えてはいけない”っていうルールですね。

 

引用したにも関わらず記事を改ざんするっていうのは違法なんでね。

 

以前にもまとめサイトは違法なのか?という記事で紹介したので、
記事の引用に関して知りたかったらこっちの記事を見てください。

 

 

話を戻しますが、今回のメインテーマは
他人の記事を書き換えて、自分の記事として載せるのってどうなの?ってことなんですよね。

 

 

引用は取りあえず合法で稼ぐことが可能なんですが、
記事を書き換えて投稿っていうのは不味いんじゃないかってことです。

 

 

ただ、結論を言ってしまうと「記事を書き換える」っていうのはちょっとグレーゾーンですね。

 

でも、グレーゾーンとは言ったものの「記事を書き換えて」稼ぐこと自体は合法で、
ちゃんとある条件さえ守っていれば問題なく稼げるます。

 

まぁこの説明だけだと「合法でもダメだろ・・・」って思うかもしれないので、
そこら辺の説明をしていこうかと思います。

元記事の原型をとどめないくらい書き換えれば全く問題はない

これが、結論です。

 

試しにちょっと一文を用意してみましょう。

 

「この店のたらこスパゲティは味がしっかりしていて美味しい!皆も来た方が良いよ!」

っていう文章を見つけたとしましょう。

 

で、この1文を書きかえると・・・

「駅前のたらこスパゲティはバターと生クリームが効いててとても濃厚で美味しいです。
値段もリーズナブルなので、皆さんも一度立ち寄ってみてはどうでしょう?」

 

って感じで書き換えてみました。

 

本当は1文よりも1記事を書き換えた方が良いんですが、
今回は時間がなかったのでこれで勘弁してください(笑)

 

この1文だけでも分かるとは思いますが、もう記事の原型をほとんど留めていないんですよね。

 

なので、ここまで来ると記事を書き換えたかどうかなんて誰も分かるわけがないんですよね。

 

この考えに賛否両論はあるかもしれませんが、私はこれでも良いと思っています。

盗作しなくちゃ新たなモノは生まれない

盗作っていうとちょっと語弊があるんですが、要は“技術は盗むもの”ってことですね。

 

漫画にしろ小説にしろアフィリエイトにしろ、
そのほとんどが、他人から盗んだ技術の上に成り立っているんですよね。

 

 

例えば、漫画なんかは絵柄であったりコマ割りなんかは基本他の漫画家のマネをしています。

 

ネットで調べてみると分かるんですが、
漫画のコマ割りって結構人の影響を受けてるなんてことがありますからね。

 

 

で、これって盗作なんじゃないか?って言われることがあるんですが、
正直意識しなくてもどうしてもあこがれの人に、手本にした人に似てしまうんですよね。

 

記事に関しても同様のことが言えます。

 

記事を書く際にどうしても誰かの言い回しであったり、
記事の構成や口調なんかが似たり寄ったりになってしまうみたいな。

 

 

もちろん”ほぼ盗作”みたいなことは良くないと思います。

 

漫画だったら別の漫画からトレースしたり、ストーリーも映画からまるパクリしたり・・・
ってことはいけないことだと思いますし、記事に関しても他の記事を
そのまま写してちょっと加筆しただけで投稿するのはあまり良いことだとは思いません。

 

 

でも、その記事を利用して原型をとどめないくらい書き換えて
「ほぼ新しい記事を作成」ってことだったら私は良いと思います。

 

 

逆にこうした“盗作”がなかったら新たなコンテンツは生まれていないと思いますし、
むしろガチガチに厳しすぎたらこうしたコンテンツが廃れていくと思うんですよね。

記事を書き換えて稼ぐことは違法ではない

どこからが善でどこからが悪なのかっていう線引きは人によって全然違うので異論は認めますが、
記事を原型を留めないくらいにまで書き換えて稼ぐっていうこと自体は合法です。

 

 

で、そういった「記事を書き換えて稼ぐ」っていうツールも既に出ているので、
もし、記事を書き換えて稼ぐことに抵抗がないなら、
こういったツールを利用して稼ぐのは全然アリだと思います。

 

 

書き換えツールを利用した稼ぎ方の利点として、
まず自分自身で記事を書かなくて済むという点ですね。

 

 

今まで「記事を書いても全然アクセスが集まらなかった」 「記事を書くのがニガテだ」
っていう人とってはかなり利用する価値があるんじゃないかって思います。

 

 

もし、興味があったらMCS(Mirionea Conotents System)リライトツールという教材が
今回紹介した「記事を書き換えて稼ぐ」という手法を紹介しているので是非見てください。

 

 

ちなみにリライトツールというのは「記事を自動的に書き換える」というツールで、
これを利用して記事を書かずにコンテンツを作ることができます。

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