こんにちは、小野大です。
で軽く説明しましたが、教材というものは「情報を売る」ビジネスです。
で、「これを買えば月収１００万円」とか「３０分で１００万円」とか書いて
内容が薄っぺらい教材ばかり売るような詐欺師もちらほらいます。
ただ、だからといって教材アフィリエイトが詐欺かと言われたら絶対にNOです。
アフィリエイターのほとんどは、詐欺まがいなことはしていないです。
じゃあなんで教材が詐欺だと言われるのか？ってことなんですが、
一般的に見て詐欺だと思われる原因は
・教材の価格が高い
・購入するまで中身が分からない
この２点に尽きると思います。
この記事を見ているあなたももしかしたらそう思ってるんじゃないかなぁって思っています。
私も初心者時代はそうでした。
普通に１万円を超えるような教材がゴロゴロしているので
いざ買おうにも「本当にこれは稼げる教材なのか？」
「中身はスカスカなんじゃないか？」みたいな葛藤があってなかなか手を出せなかったです(笑)
話を戻しますが、やはり「価格が高い」というのが胡散臭さを
漂わせているものだと思います。
で、教材というのはPDFファイルであったり
動画形式といったものがほとんどです。
一般的に見たらそんなので１万出せるかといえば・・・
まぁなかなか出せないですよね。
そこからさらに「どんな商品なのか、買ってみなければわからない」
ときてますから、これはもう胡散臭すぎですよ(笑)
この買ってみなければわからないという点、とても詐欺しやすい環境ですよね。
教材を騙す前提で作ってそれを高額で売ることだってできますし実際に
そういう方々もいるみたいです。
ただ詐欺でなくてもその教材の内容が薄すぎたり役に立たなかったりすると
ガッカリ感が半端なくなってしまって詐欺だと思ってしまったこともありました。
ちなみに私はそうでした(笑)
後いくら教材自体が良くても紹介する側が
「私は十分稼いだので次はあなたの番です！！あなたを絶対稼がせます！！」
的なこと言うとやっぱ胡散臭くなっちゃいますよね(笑)
なので、教材が詐欺というイメージは消えないと思います。
この情報発信というビジネスは日々新しい教材が増え続けており
あなたのようにそれを求めている人たちもいます。
つまりこの教材アフィリエイトというのは
それだけ需要のあるビジネスということになります。
教材を買う価値があるのか？
教材に関して、結構批判的に書きました。
私も痛い目を見た物ですが、結論を言うと
教材に価値はあります。
それもかなりの価値があると私は思います。
私は逆に教材を買っていなかったら一生稼げていませんでした。
これはもう絶対と言っても過言ではないです。
教材に手を出していなかったら本当に今頃も全く稼げずに
ずっと神経をすり減らしながら社畜をしていたと思うと・・・
もちろん、教材の価値っていうのは人それぞれ違いますが、
少なくとも私が推奨している教材は、
自分が実際に手に取って良かった、為になったと感じたものをピックアップしています。
教材を買っただけでは稼げない
そのままの意味です。教材を買っただけでは絶対に稼げません。
まぁ当たり前のことなのですが、
教材の価値というのは購入者次第なんですよね。
そういう意味では教材そのものには価値がないのかもしれません。
大学受験なんかでも「東大の赤本」を買ったとしても東大に受かるかとかは
その人の努力次第ですから。
教材も全く同じです。
教材はあくまで「参考書」なのです。
で、参考書も種類が豊富で何を買えばいいのか迷いませんでしたか？
買うときって有名どころの出版社だったりインターネットとかですと
商品のレビューとかを見ますよね？
教材の場合はアフィリエイターの、まぁ私とかの教材のレビューを見て判断して貰って、
価値がありそうだったら購入するといった感じです。
この様に考えると教材と書籍ってかなり似ていますよね。
そういえば「教材と書籍ってどのように違うんですか？書籍の方が
価格が安いので書籍を購入した方が良いのではないのでしょうか？」
といった問い合わせが来たことがありました。
結論から言いますと違います。
理由はとても単純です。
「本と違い、目的を達成するために特化している」
「販売者に質問することができる」
この点が書籍との圧倒的に違いますね。
本というのは結構「読んで終わり」っていうところが多いですよね、
あくまで情報をとりこむ”だけ”だと思います。
多分アフィリエイトの書籍だけ買って稼げるようになった人ってそうそういないと思います。
いたらその人は絶対才能あります。紹介してほしいです(笑)
で、教材というのは読んで、見て、「実践させてくれます」
書籍というのはあくまで「本を売る」ということが主となっていますが、
教材は「教材を売って”実践”してもらう」ということが主となっています
つまり、元々の方向性、目的が違うというわけです。
そこからこの様な違いがあるのだと思います。
後、「販売者に質問ができる」つまりサポートが充実している
というのも教材の魅力です。
書籍って著者に連絡なんて取れませんよね。多分電話するとしたら出版社ですし
本の内容について質問しても特に返事も返ってこないのが普通です。
逆に教材というのは販売者にガンガン質問できます。
もし、教材に関して質問できない場合はその教材は「はずれ」です。
って言いきれるくらいです(笑)
これは教材を購入する際の基準になるかと思います。
サポートが充実していればしているほど良いですね。
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