こんにちは、小野大です。

 

2月13日現在、ビットコインのレートは1ビットコインあたり約90万円です。

 

12月には200万円を記録したビットコインではありますが、現在はその半分以下の価値となっています。

 

こういった数字が出てしまったせいか、一部からは「仮想通貨の時代は終わった」とか「ビットコインは衰退していく」とかニュースや動画で良く見かけるようになりました。

 

 

正直名前も良くわからない仮想通貨って皆知らないだけで、数千種類もの仮想通貨があるんですが、確かにその中でも実際に使われていくというものはビットコインを含めてごく少数だと思いまし、そういったわけのわからないコインというのは絶対に消えていきます。

 

 

後、最近話題になったコインチェックのセキュリティがざるすぎてXEM(ネム)が流失してしまったり事件なんかで、一部の人達が仮想通貨に対して不信感を抱くようになったりと色々ありました。

 

 

特に、ネット等に疎い人なんかは「現金の方がまだ信用できる」みたいなことで、仮想通貨そのものを全否定して、現金至上主義的な感じになっています。

 

 

そんな仮想通貨ではありますが、私はどんなことがあったとしても仮想通貨は絶対に衰退しないと断言できちゃいます。

 

 

今回は何故仮想通貨は衰退しないと言い切れるのか?ということについて仮想通貨投資の素人なりにちょっと語っていきたいと思います。

仮想通貨が無くなるメリットが存在しない

逆に考えてもらいたいんですが、仮想通貨が無くなるメリットって何かありますか?

 

私は少なくとも無くなるメリットは無いと思います。

 

仮想通貨が無くなるってことは、言ってしまえば現金取引が主流になってくるということです。

 

日本では現在でも現金での取引が主流になっていて、財布に必ず現金を入れているって言う人がほとんどです。

 

ですが、その現金って正直不便じゃないですか?

 

「現金は入れているけど、決済する時はほとんどクレジットカードを使っている」

 

そういう人って結構多いと思うんですよね。

 

私の場合もラーメン屋に行くとき以外はほとんどクレカを使っています。

 

私は、ラーメン屋のように「現金の支払いしかできない店」が無くなったらもう現金なんて使う理由が無いと思うんですよね。

 

何故なら現金はデメリットだらけだからです。

現金のデメリットとは?

まず単純に場所を取ります。

 

まぁポケットの中にお金とか入れている人もそうなんですが、お金って物理的に場所を取ります。

 

大半の人はお金なんてポケットに入れないで財布の中にお金を入れているとは思いますが、その財布なんかはただお金を持っている以上にかさばりますからね。

 

で、そのお金の入った財布って落としたらどうなりますか?

 

良い人に拾われたらそのまま戻ってきますが、悪い人に拾われたら財布の中身は全て抜き取られます。

 

それと同じで、現金があればそれを“盗む”人達があらわれます。

 

財布を盗んだり、銀行強盗をしたり、コンビニ強盗をしたりと・・・

 

現金が存在するからこそこういった強盗事件が起きると私は思っています。

 

逆に現金がなかったら、仮想通貨であれば、その問題は全て解決することができます。

 

例えばコンビニ強盗に関しても全てのお金がデータ化されているわけですから、コンビニに行ったところでお金を盗むことなんてできません。

 

財布泥棒に関しては、そもそも財布が存在しないので盗むことなん出来ません。

 

スマートフォンに仮想通貨を使える機能があったとして、それを盗んで使うことももちろんできません。

 

クレジットカードと同じで利用を停止すれば良いだけですし、停止が間に合わずに使われてしまった場合でもお金がデータ化されているので、「いつ」「どこで」買い物がされたか一発で分かるので、すぐに足がつきます。

 

それと同じで宝石を盗んで金銭に変えてもその取引はデータ化されているのですぐにバレます。

 

また、データ化されているので、脱税なんかも全ての金銭取引がデータ化されているのでこちらもすぐにバレてしまいます。

 

 

で、仮想通貨の弱点は何かと言いますと、データで取引されているのでハッキングされたらお金が盗まれるってことですね。

 

 

ですが、ハッキングというのは“盗み”と違ってほんの一部の人間にしかできないことですし、仮に盗んだとしてもそれがどこに使われたのか?どういう経緯でハッキングされたのか?っていうのはすぐに分かってしまいます。

 

こうして考えると、現金に比べたら圧倒的に安全なんですよね。

 

この事実に気づくまでには後もう数年かかるとは思いますが、これは時間の問題だと思います。

 

全ての人々がこの事実に気づいた時にはもう仮想通貨無では生きていけないくらいにはなってると思います(笑)

仮想通貨が信用できないって人は、ただ時代の流れについていけてないだけ

ということで、仮想通貨が衰退しない理由について語ってきました。

 

まず、現金ってその場にあるだけで問題しか起こしません。

 

コンビニ強盗も銀行強盗も目的は“現金”です。

 

コンビニ強盗がおにぎりとかお弁当を盗んだりしません。

 

それはただの万引きですから(笑)

 

後、おにぎりとかお弁当をお金に変えるのってまず難しいです。

 

賞味期限だってすぐ切れちゃいますからね。

 

先ほども言いましたが、現金っていうのは問題しか起こさないわけですから、それだったら仮想通貨の方がまだまだ安全だということを私は知ってほしかったです。

 

 

正直に言っちゃいますと、私は仮想通貨を否定している人達っていうのは、ただ単に時代の流れについていけていない頭がカッチカチな人だと思っています。

 

そういう人達のほとんどはAIとかに関しても絶対に信用して無いと思います(笑)

 

巷ではAIに仕事が全て奪われるなんて話をしていますが、少なくとも20年、30年で全てが奪われるなんてことは絶対に無いと断言できます。

 

 

まぁそういったAIに関してはまた別の機会にお話しするとして、私は今回なんで仮想通関に関しての記事を書いたのかと言いますと、単純に仮想通貨を全否定している人達が嫌いだったってそれだけの理由です(笑)

 

 

正直仮想通貨の投資、まぁ仮想通貨だけじゃなくて投資全般そうなんですが、私はあまり投資は好きじゃないです。

 

 

いつ上がるかとかいつ下がるかとかなんとなーくは分かりますが、あくまで何となくでしか分からないからです。

 

 

そんな仮想通貨投資がそんなに好きじゃないって人でも分かるくらいには、仮想通貨っていうシステムって本当に素晴らしいものですし、あなたにもそれが少しでも伝わっていればなぁって思います。

 

ただ、いくら私が仮想通貨は良いって言ってもあまり伝わらないかもしれません。

 

まぁ実際に手に取ってみないと仮想通貨って何なのか分からないと思うので仕方ないとは思いますが・・・

 

仮想通貨が凄い凄い言われてても実際に手に取ってみないと分からないですよね。

 

感覚的には日本円の価値は分かっていてもポンドの価値が実感できないみたいな感じだと思います。

 

1ポンドで何が買えるのか?

 

多分ほとんどの方がパッと思いつかないと思います。

 

なので、仮想通貨に関して知るにはまず仮想通貨を持ってみるのが一番だと私は思っています。

 

最近はちょっと急激に流行りだしたということもあって、取引所を開設するのにもそれなりに時間が必要なんですが、もし仮想通貨に興味があれば、一度仮想通貨を取引している取引所に登録してみてください。

 

私は複数の取引所を持っているんですが、個人的に一番登録がラクだったのはZaifだったかと思います。

 

本人確認も免許証だけで、流れに沿って適当に必要事項書いていけば登録できますね。

 

ただ、本人確認をする際に郵送で送られてくる番号を入力して登録完了するんですが、その郵便物が送られてくるのがちょっと遅かった(2週間ぐらい)記憶があります。

 

今はどうかは分からないんですが、その辺は気長に待ってもらうということで。

 

もちろん登録に関しては全然強制しませんが、「仮想通貨ってこんな感じなんだぁ」っていうのを少しでも実感していただけたらなと思います。

 

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