こんにちは、小野大です。

 

SEO対策はある程度重要なんですが、それ以上に読まれる記事を書くことが大切です。

 

私は以前にも

アフィリエイトを実践する前に覚えて欲しい最低限の記事の書き方

面白い記事の書き方とは?別に笑える記事じゃなくても良いんです。

 

こういった記事でSEOよりも面白い記事を書くことが重要だということを言ってきました。

 

なんかこうやって書いていると「小野大さんはSEOが嫌いなんですか?」なんて言われかねないんですが、別にそんなことはないんです。

 

 

ただ、SEO対策した記事を書いていたのに「全然アクセス数も増えなければ検索上位にも表示されない」といった経験を私はしたので、SEOに関しては信用していないというだけです(笑)

 

 

まぁ私が気付かないだけでそれなりに重要だとは思っているんですが、それ以上に私は面白い記事、人に読まれるような記事を書いていくことが重要だと思っています。

 

今回は人に読まれる記事に関して、もっと具体的なテクニックとか解説していこうかと思います。

 

記事はやっぱり“タイトル”が肝心

当たり前の話ではありますが、記事を読んでもらうためには良いタイトルを付けるのが一番重要です。

 

タイトルでその記事が読まれるかどうかが左右されますから。

 

ただ、私は正直なことを言うと、“絶対に読まれるタイトル”なんてものは書くことができません(笑)

 

“絶対に”ってなるとジャンルによってはトレンドの物を扱っていけば簡単に読まれるタイトル記事を書くことができるんですが、アフィリエイトの学び方とか美容の秘訣といった大雑把な感じ(抽象度の高い)の記事を書いていくとなると、やはり難しくなってきます。

 

一応記事タイトルに関しては、

・記事の内容に沿ったタイトル

・どんな人に記事を読んで貰いたいのか?を狙ったタイトル

・とにかくめっちゃくちゃインパクトのありそうなタイトル

 

まぁこの中でも上2つを意識していけば良いと思います。

 

正直インパクトのあるタイトルなんて今パっと思い浮かびませんし(笑)

 

記事の内容に沿ったタイトルっていうのはそのままの意味で、アフィリエイトの稼ぎ方について書いたのであれば、アフィリエイトで稼ぐ方法といったタイトルを付けるだけです。

 

で、問題なのはどんな人に記事を読んで貰いたいのか?を狙ったタイトル付けです。

 

例えば、ダイエットして痩せたいって人を狙うのであれば、「ダイエットして痩せたい!痩せるのに効果的な3つのエクササイズ」といったタイトルにすれば良いってことです。

 

 

私のこの記事の場合だと、「SEO対策の方法」「記事の書き方のテクニック」について知りたい人を集客したかったので、「SEO対策よりも記事を読んでもらうためのテクニックを身につけろ!」というタイトルにしました。

 

 

本当は「記事の書き方」っていうキーワードも付けたかったんですけどタイトルが変なふうになりそうだったのでやめました(ていうか思いつかなかった・・・)

 

 

といった感じで、無理にタイトルにキーワードを詰め込むと変なタイトルになってしまう可能性があるので、ほどほどに読まれそうなタイトルをつけてみましょう。

タイトルも大事だけど記事の“最初”も大切

タイトルをクリックしてもらっても中身がスカスカだったら意味がありません。

 

中身の中でも記事の最初の部分で記事が読まれるかどうかが決まってくるので、タイトルの次に大切だと言っても過言ではありません。

 

 

これも結構難しいんですが、私の場合は記事の冒頭で何かしらタメになるようなことを書いたり、適当な話を織り交ぜています。

タメになる話とは?

この記事では最初に「SEO対策はある程度重要なんですが、それ以上に読まれる記事を書くことが大切です。」と書きました。

 

 

これはSEO対策が重要だと思っている人に対して、「SEOよりも大切なことがある」というのを訴えてみました。

 

 

正直これがハマるかどうかは実際に記事を投稿してみて読者の反応を見なくちゃ分からないんですが、やらないよりかは全然マシだと思います。

 

今回私は「SEOよりも大切なことがある」というのを書いてみたんですが、もうちょっと具体例を挙げると、

・商品の値段の比較

・〇〇をやるよりも△△の方が良い

こんな感じのことを冒頭で書いてみると良いかもしれません。

 

後、そういったお得な情報っていうのはさりげなーく書いてみるのも良いですね。

 

例えば、

「インターネットでパソコンを買えば安上がりなんですが、店頭で買えば色々オマケしてくれるのでヨドバシカメラでこのパソコンを購入してきました。」

といった感じです。

 

 

ただ単にパソコンを買ってきましたっていう情報だけではなく、さりげなくネットで買うよりも店頭で買ったほうが良いという情報を添えることで読者は結構読んでくれます。

適当な雑談とは?

これはあまり真似しなくても良いんですが、私の場合は記事の内容に沿ったちょっとしたトレンドのモノであったり、自分の近況報告をしたりしています。

 

 

例えば、最近仮想通貨関連で色々と事件が起きていますが・・・とかまとめサイトが炎上していますが・・・といった感じのことですね。

 

 

ただ、これって旬が過ぎてしまうと一気に覚めたりするかもしれないので、正直自分自身でもこのままやるべきかどうか迷っています。

 

 

逆に「そういえばそんな事件あったなぁ」って思ってくれる人もいるみたいなんですが(ちなみに私はこっちの考えです。)

 

自分の近況報告に関してはもうほとんどしていません。

 

正直あまり意味はないと思います。

 

まぁ少しくらいなら書いても良いかな?ってくらいです。

読まれる記事は読んでいて分かりやすい記事

タイトルがどうのこうのとか言ってきましたが、なんだかんだで内容が一番重要です。

 

「当たり前の話じゃないか!」って思うかもしれませんが、これはただ単に記事の内容が理解できるとかそういう次元の話ではありません。

 

 

私も最初はそういった誰が読んでも分かりやすい記事を書いてきましたが、それだけではアクセスはそこまで集まってきません。

 

 

私なんかはこうしてネットビジネスで稼ぐ方法について情報発信しているので、アフィリエイトの稼ぎ方~とかまとめサイトの戦略~みたいな記事を書いていました。

 

 

もちろんそういった記事を書くことは重要なんですが、ただアフィリエイトについて分かりやすく解説された記事だけではダメだということですね。

 

 

それだけでも確かに相手にとって価値ある情報を提供することにはなるんですが、その情報は誰が提供してくれたのか?っていうところまで覚えていてくれないんですよね。

 

 

私も昔はただ単に情報を提供するだけの機械と化していましたが、そういった情報の中に自分の体験談をもりこんだり、自分の考察であったりと、自分だけしか書けないような、オリジナリティのある記事を書いていくことで成功させることができました。

 

 

まぁこの辺の詳しい話は面白い記事の書き方とは?別に笑える記事じゃなくても良いんです。の記事で紹介しているので割愛しますが、そのオリジナリティのある記事を書くのって結構難しいんですよね。

 

で、そのテクニックの一つが相手に分かりやすい記事を書いていくということです。

 

自分の体験談とか分かりやすく説明するのってものすごく難しくて、例えば私が「アフィリエイトで稼ぐまでにめちゃくちゃ苦労しました。」と言っただけでは、「どんな苦労をしたのか?」というのがあまり想像できないと思います。

 

 

これを「頭がガンガンするまで記事を書いて寝て、また頭が痛くなるまで記事を書いての繰り返しでした。」こんな感じで書いてみるとどれくらい苦労したかがなんとなーく想像できるかなぁと思います。

 

 

ただ単に「めちゃくちゃ大変だった」っていう言葉で終わらせずに、より具体的にかつ「頭がガンガンするまで」といったその状況を説明するような言葉があると相手に伝わりやすくなります。

 

 

頭がガンガンするっていうのはいわゆるサウンドランゲージっていうんですが、例えば胸がドキドキするとか蚊がブンブン飛び回っているとかそういった「音」を言葉にすることで、その情景を想像しやすくするための技法です。

 

 

サウンドランゲージって記事を書きたての初心者の方でも結構簡単に使えますし、ちょっと実践するだけでも相手に分かりやすい記事が十分書けるようになるので、是非実践してみてください。

記事の書き方についてのテクニックまとめ

記事の書き方についてまとめると、

タイトルの付け方

・記事の内容に沿ったタイトル

・どんな人に記事を読んで貰いたいのか?を狙ったタイトル

・とにかくめっちゃくちゃインパクトのありそうなタイトル

記事の冒頭の書き方

・記事の冒頭で何かしらタメになるようなことをさりげなく書く

読まれる記事の書き方

・相手に伝わるように分かりやすく書く

・サウンドランゲージを利用する

・自分の体験談や経験を書く

といった感じです。

 

他にも色々記事を書く上で重要なことはありますが、取り合えずこの辺を押さえておけば必ず良い記事は書けてくると思います。

 

 

記事ってただこういった情報を見るだけじゃライティングスキルとかは向上しませんし、私も記事をガンガン書きまくっているからこそ、それなりに稼げるくらいになるまで書けるようになりました。

 

 

最初の頃は記事なんて全然書けなかったんですが、1年、2年と時間が経つにつれて私自身のスキルというものが結構上がっていると実感しています。

 

もし、記事を書くのがうまくなりたいのであれば、とにかく書くしかないです。

 

なので、アフィリエイトで稼ぎたいそう思っているのなら今からでも遅くないので記事をとにかく書いてみてください。

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ですが、情報に関してはどれも役立つものなので、損をすることは無いと思います。

 

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