「自分が今やっている仕事って何なんだろう?」

「自分がこの仕事を放棄したら会社はどうなるんだろう?」

「自分がやっている仕事は会社の役に立っているのだろうか?」

 

そんなことを考えたことありませんか?

 

特に若い人なんかは自分が会社で何をしているのか?本当の意味で分かっていないっていう方って結構いるんじゃないかと思います。

今のサラリーマンはビジネスを知らなすぎる

上司から仕事を任されるけどその仕事が実際

・どういう仕組みで売られていて

・どういう仕組みで利益が生まれて

・自分の仕事が会社でどのように役立っているのか?

 

営業職であればその辺の事情はある程度把握していると思いますが、特に技術職の方なんかは、どういう仕組みで商品が販売されていくのか?っていう部分をイマイチ把握できていない人は結構多いかと思います。

 

っていうかそもそも誰にも教えてもらえないんですけどね。

 

例えば、製造業でおもちゃを作っていたとして、そのおもちゃがどの年齢層の子どもが求めているのか?っていうのは理解していなくちゃおもちゃなんて作れないので、会社の誰もが知っていると言っても過言ではないでしょう。

 

 

ですが、そのおもちゃが販売会社でどうやって販売されるのか?販売会社に対してどうやって取引されているのか?その時に価格はいくらなのか?っていうのが全社員に共有されるなんてことはまず無いと思います。

 

 

これはおもちゃ会社だけじゃなくて、IT企業もそうですし、自動車会社等の技術職の方でも当てはまります。

 

もちろん技術職だけじゃありません。

 

営業とか管理職以外の方であれば多分当てはまるんじゃないかと思います。

 

私は会社に就職した経験が無いのですが、会社に就職している人達に色々話を聞いてみると、

「会社がどんな経営状況かなんて知ったことじゃない」

「自分はただ与えられた仕事をこなすだけ」

こういった考えの人が非常に多かったです。

 

自分の仕事のせいで会社が傾くという実感が無いと言いますか、会社が倒産するリスクを考えていないと言いますか、とにかく他人事なんですよね。

 

自分が働いている会社なのに

 

で、そういった人達に限ってYouTuberとか八百屋とかラーメン屋とかそういった個人営業している店のことを見下している傾向にあるんですよね。

 

安定しないとかビジネスとして成功しないとか何かと文句を言う人が多いです。

 

大学が就職重視の大学だったということもあったせいなのか、私の知り合いにそういった方は結構いました(笑)

 

はっきり言ってしまいますが、ビジネスを知らないのはあなたたちサラリーマンの方なんです。

 

多分サラリーマンのほとんどはラーメン屋はおろか、アメリカにいる子どもがやっている靴磨きにすら劣っています。

 

 

ですが、ビジネスを知らないっているのはあなたたちサラリーマンが悪いんじゃなくて、今の日本の教育が悪いんです。

 

 

お金を稼ぐってどうしても後ろめたいと言いますか、ちょっとしたお金稼ぎをしようもんならすぐ批判されるような世の中です。

 

それは何故かっていうと、ビジネスに対しての教育が全くされていないからです。

 

で、それを教える先生、大人たちも洗脳のごとく就職したほうが良いという感情を植え付けてきたかと思います。

 

中学、高校、大学と、どうですか?

 

高校の普通学科、工業、商業高校、経済学部出身の方ですら、「就職」することを勧められませんでしたか?

 

逆に起業のやり方について教えてもらったことはありますか?

 

私もそうなんですが、多分ほとんどの方は起業のやり方なんて一度も教わっていないかと思います。

 

もちろん起業することが全てではありませんが、もう少しビジネスについて、起業についてちゃんと教育しても良いんじゃないかなぁって思います。

 

私は中学、高校からビジネスについて教えてくれって講師を頼まれたら必ず行きますよ。

 

正直私は起業家としては全然大したことありません。

 

ですが、その全然大したことない起業家ですら、それなりに稼ぐことができています。

 

で、日本人のほとんどの方はその大したことのない私よりもビジネスの知識、お金を稼ぐ技術の面で劣っています。

 

私なんてそこまで頭もよくないですし、頭の良さ的な部分では多分日本人の平均の半分以下です。

 

勉強とか嫌いですからね。

 

で、そんな勉強嫌いの私ですら、ある程度稼ぐことはできていますし、これは私の偏見かもしれませんが、多分八百屋さんとか魚屋さんって高卒の方が多いと思うんですが、そういった方でもちゃんと満足に稼ぐことができています。

何故サラリーマンはビジネスを知らなければいけないのか?

 

ビジネスについて知るって言っても別にガッチガチで経営学とか経済学を学べってことではありません。

 

あくまで、“お金が稼げる仕組み”を理解するっていうことです。

サラリーマンが働く理由ってほとんどの場合がやっぱり“お金”なんですよね。

 

お金を稼ぎたいからこそ働くといった感じです。

 

でもビジネスってお金を稼ぐことも重要なんですが、なんだかんだ言って信頼、人が大切なんですよね。

 

信頼が無ければ投資してくれませんし、人がいなければモノは売れません。

 

これはお金を稼ぐための前提条件と言いますか、これが無ければどんなことをしても絶対に稼ぐことはできません。

 

 

詐欺師なんかも人から信用してもらえているからこそお金をだまし取れるわけで、全く信用がなければお金なんてだまし取れるわけがないんですよね。

 

 

で、この“働く”とは何なのか?何故知る必要があるのか?ってことなんですが、これは人によって色々理由がちがうんですが、

・会社で働くためのモチベーションを上げるため

・選択肢を広げるため

・働く上で必ずどこかで役に立つため

理由はこの3つです。

会社で働くためのモチベーションを上げるため

自分は何のために仕事をしているのか?これが理解できるだけでも十分ビジネスを学ぶ価値はあると思います。

 

 

“お金が稼げる仕組み”を理解すれば間違いなくモチベーションは色々と上がってくると思います。

 

 

サラリーマンの方に多いのが、「ただ時間をかけて作業していればお金は貰える」と考えている人です。

 

そう思ってなかったとしても、それはただ自覚が無いだけの可能性が高いです。

 

で、時間をかけて作業していればお金が貰えるって考えている人の何が悪いのかと言いますと、そういう人に限って働くことの価値を見出せずに会社で働く際のモチベを保てなくなる人が多いんですよね。

 

これは会社によって違うんですが、給料ってそんなに爆発的に上がらないじゃないですか?

 

上がってもせいぜい年5000円とか?それでも高いかもしれないってくらいです。

 

お金が目当ての人だと、仕事を頑張っているのにも関わらず給料が全然上がらなくて、「何のために仕事をしているのか?」それが分からなくなってしまいます。

 

 

私はまだ大学を卒業してからそこまで経っていないので知り合いにそういった方は少ないんですが、そういった考えの人はいました。

 

 

今のご時世給料が爆発的に上がることなんてほとんどないですし、正直お金だけを目的として働くっていうのは結構厳しいんじゃないかと思います。

 

 

もちろんお金目的で働いている人の中にも成功している人はいるので、その人は別に良いんですが、それでも“お金を稼ぐ方法”について学んだ方が良いメリットは他にもあります。

選択肢(視野)を広げるため

会社で働いている人の中には「会社で働くことに対して不満」のある方っていうのは結構な割合いると思います。

 

その中でも「本当は会社で働くことに向いていない」って方が一定数います。

 

私は会社に就職する前にそれに気づいた一人です。

 

そういった方のためにも“起業する”という選択肢を持ってほしいんですよね。

 

もちろん起業することが全てではありませんが、“お金が稼げる仕組み”を少しでも理解していれば、自分のやりたいこと、挑戦してみたいことも段々と見えてくると思います。

 

 

なので、そういった方のためにも“お金が稼げる仕組み”を理解してもらって、もっと働くということの選択肢を広げていってもらいたいんですよね。

働く上で必ずどこかで役に立つため

ニートで一生を終えるのであれば話は別なんですが、働いて生きていくのであれば必ずビジネスについて知ることは役に立ちます。

 

 

先ほども言いましたが、働くという視野を広げるためにも役立ちますし、サラリーマンとして仕事をする上でもモチベーション上げるためにも役に立ちますし。

 

 

っていうかどんな知識でもそうなんですが、知識ってあって困るようなことって絶対にないんですよね。

 

なので、この記事を見た機会に、ちょっとビジネスについて学んでみるのも良いんじゃないかなぁって思います。

ビジネスについて学ぶにはとにかく実践あるのみ

ビジネスについて知った方が良いっていうのを話してきましたが、今度は「どうやって学べば良いのか?」についてお話していきます。

 

学ぶ方法なんですが、座学で知識を蓄えても正直あんまり意味はありません。

 

 

そんなのその辺の書籍買って読めば知識としては身につくかもしれませんが、それよりも実際にやってみた方が絶対に良いです。

 

 

やっぱり知識だけあっても本当の意味で信頼、お客さんの大切さといったお金を稼ぐ仕組みという意味が分かりません。

 

 

私も学生時代軽い気持ちでビジネス(アフィリエイト)を始めたのですが、時間をかけて努力するだけじゃ稼げないってことを痛感しましたし、お客さんの大切さというのもそのビジネスを通して学ぶことができました。

 

 

私は特に体育会系とかそういうのじゃないんですが、やっぱり座学で色々学ぶよりも、まずは実践したほうが良いってことです。

ビジネス手軽に手っ取り早く学ぶ方法

ということで、ビジネスは教科書で学ぶよりも実践したほうが良いと話をしましたが、問題となってくるのが、「どんなビジネスを実践すれば良いのか?」という話です。

 

 

正直サラリーマンがいきなりラーメン屋を始めたりコンサルティングを始めました、なんてことはまず不可能ですし、サラリーマンのほとんどは副業が禁止されています。

 

って良く言われているんですが、実は会社って副業禁止にできないんですよね。

 

法律でそう決まっています。

 

詳しくは、職業選択の自由であったり、「副業禁止 理由」等を検索してもらったら分かるかと思います。

 

まぁそれを抜きにしてもラーメン屋を副業でなんてできないですよね。

 

私も副業でラーメン屋なんてやる気が起きません(笑)

 

で、個人的におススメの副業と言いますか、ビジネスを学ぶのに最もおススメしたいのが「ネットビジネス」です。

 

 

その中でも特におススメなのが、信頼やお客さんの大切さについてガッツリ学べる“アフィリエイト”を実践することをお勧めします。

 

 

ネットビジネスには色々あって、例えばネットショップなんかもあるんですが、ちょっと副業目的だとハードルが高いというのもあってお勧めしません。

 

 

投資と転売に関しては、正直“お金を稼ぐ”ことが目的になってしまうのでこちらもあまりお勧めしません。

 

アフィリエイトは私も現在実践しているビジネスであり、私が初めて実践したビジネスでもあるので、そこから色々なことが学べるということはもう分かり切っています。

 

 

アフィリエイトを実践してお金を稼ぐのも別に良いとは思うんですが、私はそれ以上にビジネスの本質、お金を稼ぐ仕組みについて、アフィリエイトを通して理解していただけたらなぁと思っています。

 

 

アフィリエイトに関しては私のブログから学べるので、もし良かったら色々と有効活用してみてください。

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とにかくネットビジネスに関係するもの、そうでないもの等色々とシェアしています。

 

ですが、情報に関してはどれも役立つものなので、損をすることは無いと思います。

 

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