こんにちは、アフィリエイターの小野大です。

 

今回は読者のためになる記事の書き方について解説していきます。

 

読者のためになる記事を書くことができればアクセスアップは間違いなしです!

 

私がブログ初心者で、2ケタしかアクセスが来なかった時代もありましたが、この記事に書いてあることを全て実践することで、当時の2倍、3倍とアクセスが爆発的に増やしていくことに成功しました。

 

 

その成功経験を生かして今回は記事を書いていくので、あなたも是非この記事で、記事の書き方について学んでいってください。

 

ん?でもちょっと待てよ?読者のためになる記事の書き方?

 

そもそも

「読者のためになる記事とは何だ?」

って思うかもしれないので、最初は読者のためになる記事についてちょっとお話します。

読者のためになる記事とはどんな記事?

今回私が解説する「読者のためになる記事」っていうのは色々あるんですが、一番分かりやすい言葉で言うと、「読者がストレスなく文章を読み進めることができる記事」ってことです。

 

逆に読みずらい文章って誰も読みませんよね(笑)

 

これには個人差があるんですが、私はあまり新聞とか小説とかの活字ってあまり読む気がしなくて、新聞なんかも全部を読むんじゃなくて軽く読み飛ばしちゃったりします。

 

見出しの部分しか読まないとか、最初の文章しか読まないとか。

 

たまーに全部読む時もあるんですが、大抵はそんな感じです。

 

でもこれって読み飛ばす人が悪かったり、読み飛ばされるような文章を書くのが悪いとかそういうのじゃなくて、そういう人のためにも「読み飛ばしてもちゃんと理解できるような文章を書いていく」ってことが大切なんですよね。

 

つまりは、「パッと見た感じで何を言ってるのか分からない記事は書くんじゃない!」ってことです。

 

これが私の言う「読者がストレスなく文章を読み進めることができる記事」です。

 

で、今回はそういった“読者のためになる記事の書き方”に関して、いくつか抑えるべきテクニックを紹介していきます。

記事を書く前にやるべき2つの準備

はい、まだ記事の書き方は解説しません(笑)

 

記事を書くためにはまず事前の準備が必要です。

ステップ1.読者がどんな人なのか?イメージして、どんな記事を書くか考える

読者がどんな人なのかもわからずに記事を書くっていうのは、車に全く興味がない人に車を売りつけるくらい難しいことですし、無謀なことです。

 

 

なので、「どんな読者に対して記事を書くのか?」ちゃんとイメージしましょう。

 

読者をちゃんとイメージすることで、読者が「読みたい!」と思うような記事を書けるようになります。

 

先ほども言いましたが、車に興味ない人に車を売りつけても意味がないわけで、記事に関しても、その記事を読んでくれそうな人にだけ記事を読んで貰うようにしましょう。

 

万人向けの記事をかくんじゃなくて、記事を読んでもらう対象を絞るような感じです。

 

対象の絞り方に関しては、色々あるんですが、

・職業

・性別

・趣味

といった部分を絞って記事を書いてみると良いかもしれません。

 

ちなみに私の場合だと普段は「ネットビジネスでお金を稼ぎたいと思っている人」って感じでかなり対象を絞っていて、そこからさらに「学生」に向けたり、「サラリーマン」に向けたりとかなり絞っています。

 

 

この記事の場合だと、「記事の書き方について学びたいと思っている人」といった感じで絞っています。

 

対象を絞る際はあくまで絞りすぎずに、適度にやるのが一番です。

 

ダイエットに関するアフィリエイトをする場合、50代、男性、無職って感じで、分けの分からない絞り方はしないようにしましょう。

ステップ2.読者が求めている情報をリサーチする

ただひたすらに記事を書いたところで、その記事に需要がなければ意味がありません。

 

なので、読者が「どういう情報が欲しいのか?」「何について知りたいのか?」事前に調べる必要があります。

 

調べ方に関しては色々ありますが、個人的には

1.ネットで調べる

2.読者に直接聞いてみる

ってところが無難です。

 

ネットで調べる際はTwitterやYahoo知恵袋等でちょっと検索すれば「どういう情報に需要があるのか?」っていうのは自然と分かるかと思います。

 

読者に直接聞くっていうのはもう禁じ手に近いんですが、これが一番有力ですね(笑)

 

私もこうして記事を書く際はたまーにこのブログ読者から受けた質問等を記事にしています。

 

で、そういった記事っていうのは結構な確率で他の読者の方も知りたがっていた情報の可能性が高いので、アクセス数とかも気持ち伸びやすいのかなぁと感じています。

 

 

まぁリサーチに関してはこんなところで、そこから先が結構重要で、読者がどんな情報を欲しがっているのかリサーチした後は、そのリサーチした情報を“きちんと記事として情報提供できるレベル”にまでもっていくことが重要です。

 

例えば、

地球は太陽の周りを回っている

地球に住んでいるほとんどの人は地球が太陽の周りを回っているところなんて見たことないはずなんですが、でも私たちは地球は太陽の周りを回っていることを信じていますよね?

 

これは何故かっていうと“科学”という裏付けがあるからなんです。

 

 

逆にこういった科学というものがまだ発達していなかった時代というのは、物は神によって造られたとか、地球の周りを太陽が回っているとかずっと信じられていて、地球は太陽の周りを回っているなんてふざけたことを言おうもんなら死刑にされていましたからね。

 

 

で、なんやかんやがあって、私たちは科学を信じるようになって、科学という裏付けがあるからこそ、実際に見たことがないモノ、原子であったり、地球であったりというのを信じることができます。

 

 

これは記事を書く場合にも同じことが言えて、ちゃんとした裏付けがないと誰にも信じてもらうことができません。

 

 

なので、記事を書く際は、

・書籍

・公式情報

・論文

・自分自身の実体験

等といった信用度の高い情報をできるだけ集めて、記事にしていくと良いでしょう。

 

特に、「自分自身の実体験」はかなり有効で、正直書籍や公式情報なんかよりも、独自性があって、より現実性のある情報です。

 

 

現実性のある情報というのは、個人的には“読者が最も求めている情報”だと思っていて、私も自分自身の実体験はほぼ必ずと言って良いほど記事に織り交ぜまくっています。

 

 

例えばその辺のブログから適当に抜粋して、「このツールを使えばお金が稼げるらしいですよ」なんて言ったところで、誰にも信じてもらえません。

 

 

何故なら、現実性もなければ、信頼性もないからです。

 

そのツールはどこの誰が作っているのか?

そのツールを使って実際に稼いだ人はいるのか?

といった疑問が残ります。

 

これはもう信頼に値しませんよね。

 

なので、情報を提供する、記事を書く場合は、信頼できる情報を提供することを心がけましょう。

 

読者がストレスなく文章を読み進めることができる記事の書き方

やっと本題に入ります(笑)

 

まぁさっき言ったことも本題みたいなものなんですが、ここからは実際にどういう記事を書けば良いのか?そのテクニックについて解説します。

ステップ3.タイトルを決める

記事を書くにしても、どんな記事を構成するかにしても、個人的にはまずタイトルから先に決めたいと思っています。

 

 

この辺は人によって違うみたいなんですが、私の場合はタイトルから決めているだけであって、別に記事の構成から考えるのも良いと思います。

 

 

誰が言い始めたのかは分かりませんが、記事のタイトルっていうのは、“最もアクセスに影響のある部分”で、ブログの8割は記事タイトルって言われているくらいには重要です。

 

 

全然根拠が無いかって言われたらそれは大きな間違いで、実際に検索上位に表示されている記事のタイトルは結構面白いタイトルを付けていらっしゃる方が多くて、私も見習いたいくらいです(笑)

 

 

例えば、

「人生 疲れた」って検索してみたんですが、こういうのとか見てみると結構面白そうなタイトルを付けている方が多いなぁって個人的には感じます。

 

 

特に、「人生に疲れた私がもう一度生きる希望を取り戻せた理由」なんて「どうやって生きる希望を取り戻したのか?」結構気になったりします。

 

 

といった感じで、面白いタイトルを付けるのって結構重要だなぁっていうのをこういう記事を見て感じたりします。

 

 

で、記事タイトルの考え方についてはちょっとここでは長くなってしまうので、まずは最低限の記事の書き方でタイトルの付け方を学んでみてください。

 

 

後、タイトルに関しては、記事を書いている途中で変更したくなったらバンバン変更しても良いと思っているので、そこまで難しく考えない方が良いのかなぁと思います。

ステップ4.記事の構成(見出し)を考える

見出しっていうのは↑こういうやつです。

 

どういう順番で、どういうことを書けばスラスラ読むことができるのか?っていうのを考えながら記事の流れを構成していきます。

 

この記事の場合だと、

1.読者のためになる記事とはそもそもどんな記事なのか?

2.記事を書く前に必要な準備

3.記事を書く際のテクニック

4.まとめ

といった感じの構成にしています。

 

話がちょうど変わりそうなところで区切って、見出しをつけるこで、読みやすい記事となります。

 

個人的には基本的にこんな感じで見出しを作っています。

 

また、最後にまとめなんかを入れておくと、「自分は今までどんな文章を読んできたのか?」読者さんの頭の中を整理整頓できるので、“良い記事”に繋がっていきます。

 

 

後は、興味のない記事は飛ばせるように記事の序盤に“目次”を挿入することで、「本当に読みたい記事」を瞬時に読めるように工夫しています。

ステップ5.構成(見出し)に沿って記事を書く

後は、記事を入れていくだけなんですが、ここで注意してほしいのは“記事の書き方”です。

 

ステップ2で説明した、

・書籍

・公式情報

・論文

☆自分自身の実体験←特にコレ!

を意識して、面白い記事を書いていきましょう。

 

この辺の記事の書き方に関する詳細は、面白い記事の書き方とは?に書いてあるので良かったら参考にしてみてください。

ステップ6.導入部分を考える

導入部分は記事タイトルと1番最初の見出しの間に来る文章で、記事タイトルの次に重要な部分です。

 

 

何故なら、タイトルと見出しの間の数行の記事で、読者がこの記事を読み進めていくかどうかが決まってくるからです。

 

導入部分で、記事がつまんないと感じてしまったら、読者はすぐ別の記事に移動してしまいます。

 

で、この導入部分の書き方に関しては、論文と同じく、「この記事がどんな記事なのか?大まかに説明する」のが無難なところです。

 

例えば、私のこのブログの記事と似たような感じで、

・この記事はどんな記事なのか?

・どういう経緯で記事を書いたのか?(自分の体験談を交えながら)

みたいなことを最初のうちは意識してみると良いですね。

まとめ

ここまで記事の書き方について解説してきました。「

 

今回話したことをまとめると、

読者がどんな人なのか?イメージして、どんな記事を書くか考える

読者が求めている情報をリサーチする

記事のタイトルを決める

記事の構成(見出し)を考える

構成(見出し)に沿って記事を書く

記事の導入部分を考える

 

これらステップを踏まえたうえで記事を書いていけば、“読者のためになる記事”を書くことができます。

 

 

まぁ最初のうちからこれら全てを“完璧”に実践しろってなると到底無理な話で、私も最初の頃は全然うまくいきませんでした。

 

 

で、私がここまで記事を書けるようになったのも、記事を毎日のように書きまくったからであって、多分ちゃんと記事が書けるようになるためにはとにかく練習あるのみ!だと思うんですよね。

 

絵を描くにしろ勉強してテストで良い点を取るにしてもとにかく反復練習しろ!っていうのと同じです。

 

記事を書くっていうのも一種の芸術みたいなものですし、地道にコツコツと記事を書き続けることで、良い記事が書けるってもんです。

 

ということで、ちょっと長くなってしまいましたが、今回はこの辺で!

 

最後までみていただきありがとうございました。

小野大の無料メールマガジン講座

250

インターネットビジネスによって収入を得る方法について、
メールマガジン講座でさらに具体的に説明しています。

 

・初心者がゼロから収入を生み出すためのノウハウ

・他ではなかなか手に入らないアフィリエイトの裏情報

・ネットビジネスとはあまり関係ないオモシロ情報

 

とにかくネットビジネスに関係するもの、そうでないもの等色々とシェアしています。

 

ですが、情報に関してはどれも役立つものなので、損をすることは無いと思います。

 

登録は無料なので、もし少しでも興味があったら是非登録してみてください。

無料メールマガジンの登録はこちらから