こんにちは、アフィリエイターの小野大です。

 

正直面白い記事って書くのがめちゃくちゃ難しいですよね。

 

私は一応アフィリエイターなんですが、正直記事を書くのはニガテですし、
「面白い記事を書く」なんてのには特に苦労しています。

 

 

アクセスを増やすために日々頑張って記事を書いているのですが、
なかなか思うようにはいきませんね。

 

「なんでめちゃくちゃ頑張って記事を書いたのにアクセスが増えないんだよ(怒)」

 

なんてこともたまーにあります。

 

逆に、何の考えもナシに適当に書いた記事に限って、
アクセスが爆発的に増えるなんてこともあるので、本当に意味が分かりません。

 

せっかく頑張って書いたんだからそっちを見て欲しいっていうのに(笑)

 

ということで、今回お話するのは「面白い記事の書き方」についてです。

 

面白い記事って何なんだ?って思うかもしれません。

 

・記事の内容が笑えるほど面白いのか?

・書いている人が面白いのか?

・内容がつまらなすぎて悪い意味で面白いのか?

 

面白さには色々とありますが、実はこの面白さっていうのは、
別に笑える面白さというわけではありません。

 

私もこの辺りは少し前まで悩んでいました。

 

「どんな言い回しが面白いのか?」

「最近のトレンドとか交えて記事を書けば面白くなるのか?」

 

なんてことをずっと考えていました。

 

いわゆるバズる記事ってやつですね。

 

ほんの少し前まではずっと記事でバズらせることばかり考えていました。

 

ですが、実際はこんな考えは不要です。

 

もちろんバズる記事に関しても全く必要ないです。

 

あんなのはただの一時の夢みたいなもんですから。

 

継続的に記事を見て欲しいのであれば、そんなものはいらないです。

 

私も何度かそういった面白さを追求した記事を書いてきましたが、
私の場合はほとんどアクセスは伸びませんでしたね。

 

 

やっぱりそういった“面白さ”っていうのは出そうと思って出せるものじゃないですし、
仮にプロのライターであったとしても狙って出せるものじゃないと思います。

記事の面白さの本質は共感と感動

私もここに気づくまでにかなりの時間を費やしました。

 

この部分を知っているか知らないかで稼げるか稼げないか左右されると言っても過言ではないくらいです。

 

分かりやすいのが映画ですね。

 

笑いのない映画であっても観ていて「感動した!」とか、
「共感した!」みたいなストーリーでも「面白かった」と感じると思います。

 

感覚としてはそれに近いです。

 

で、そういった映画というのはいつまでも心に残るものです。

 

それをブログでも実践していけば良いってわけです。

 

読者に共感されるような記事を書いて、読者の心に残らせ、
その読者にブログのリピーターになってもらうって感じです。

 

まぁ原理が分かったとしても、いざ記事に起こそうとしてもなかなか難しいです。

 

車を運転する原理が分かったとしても実際に自分が運転すると勝手が違うのと同じで、
記事を書く原理が分かったとしてもなかなか一発で書けるようなものではないです。

 

私もその辺はとても苦労しました。

 

「記事の書き方が分かっていても記事として書き起こせない虚しさ」

 

っていうんですかね、今でこそアフィリエイトで生計を立てることが出来ていますが、それでもそういったことは今でもあります。

 

やっぱりこういう技術的な部分って絶対に

面白い記事の書くための3つの秘策とは?

記事の面白さの本質は共感と感動と言いましたが、
実際記事として書いてみてもなかなか思うようにはいきません。

 

ということで、面白い記事の書き方に関して3つほどレクチャーしたいと思います。

1.自分を登場させる

1番共感を得やすいのは自身の体験談だと私は思っています。

 

私も勘違いをしていたんですが、
記事というのは「役立つ内容の記事」だけ書けば良いというものではありません。

 

 

役立つ内容というのはあくまで最低限必要なモノであって、
ちゃんと読まれる記事にするためには面白い記事でなければいけません。

 

そのために必要なのが“自分を登場させる”ということです。

 

自分を登場させることによって、それは独自の切り口で書いて記事となり、
それらがブログに面白さを与え、共感を得ることができます。

 

 

自分の経験であったり、体験談だったり、
とにかく自分のことを色々記事に書いてみましょう。

2.例え話を交える

例え話というのは、一般的な知識を“例”として組み込むということです。

 

例えば、

「教材を買うだけでは稼げません。」

 

といった一言に

 

「問題集を買っただけで勉強ができるようにならないのと同じで・・・」

 

といった例えを一言添えるだけでも読者から共感を得ることができます。

 

こういったちょっとした例え話というのは、
頭の中で具体的イメージが浮かび、「なるほど」という納得を生み出します。

 

これが「共感」という感情です。

 

私の場合は学生生活での体験談や例え(主に大学)を記事に多く盛り込んでいて、それのせいか、私のブログは結構学生さんや最近まで学生だったっていう人が結構多いです。

 

 

例え話であれば割と実践しやすいと思うので、
後で記事を書くときに実践してみてください。

 

 

例え話に関しては、なるべく多くの人が経験しているであろう学生時代の話であったり、会社員の経験を例え話をするのが効果的です。

3.常識に囚われないで全てをさらけ出す

何でもかんでもありきたりなことばかり言っても「ふーんそうなんだ」程度で終わってしまいます。

 

特に会社勤めの方なんかは本当に常識に囚われ過ぎだと感じますね。

 

例えば、就職しなくちゃ日本でやっていけないとか会社員として働いてから起業しなくちゃいけないみたいな?

 

本当にこういう考えしかできない人ってバカだと思いますし、
そういう人は一生何も考えなしに生活するんだろうなぁとも思います。

 

 

といった感じにこのくらいめっちゃ激しくとは言いませんが、
まぁこれくらい言っても良いくらいです。

 

 

一般常識とは逆のことを話すと言いますか、
自分の言いたいことをガンガン言うって感じです。

 

そういうのに共感してくれる人って結構いるんですよね。

 

人間とにかく何かしら“不満”とかあると思うんですが、
それを思いっきり記事にする感覚です。

 

先ほど書いた常識に囚われ過ぎという例え話に関しても、
必ず誰かしら共感してくれます。

 

多数の意見よりも少数の意見の人達の共感を得ていく。

 

これが結構ブログのアクセス数を集めてくれます。

 

私も最初は「どっちつかずの記事」ばかり書いていたのですが、
やはりそれだとどうしてもアクセスというのは伸びませんでした。

 

 

しかし、「とにかく言いたいことを全部ぶちまける」程度にガンガン記事を書いていったら、アクセス数も2倍、3倍と増えていったのを実感しました。

この記事を読むだけじゃダメ!今からでも行動に移そう!

面白い記事の書き方について解説してきました。

 

正直記事の書き方に関しては他にも色々コツとかあると思うんですが、私は特に先ほど言った3つの秘策が重要だと思っています。

 

他の手法やコツに関しては私の記事で扱っているので、よければそちらを見てください。

 

まぁなんにせよ、こういうお役立ち情報の載った記事っていうのは、ただ読むだけじゃなんの役にも立ちません。

 

問題集を買っただけで勉強ができるようにならないのと同じで、記事もノウハウをインプットするだけでなく、ちゃんとアウトプットしていかなければ上達もしませんし、アクセスも稼ぐことができません。

 

 

といった感じに例えも交えながら、こんな感じで記事を書けるようにお互い頑張って記事を書きまくりましょう(笑)

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ですが、情報に関してはどれも役立つものなので、損をすることは無いと思います。

 

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