こんにちは、小野大です。

 

この記事を見てくれたってことは、ネットで「情報商材を販売している人達は詐欺師集団」だって言われていることについて不安や疑問を感じたからだと思います。

 

 

情報商材自体がそこそこの高額商品として取引されていますし、しかもその商品って中身が分からない、その商品が自分にちとって価値あるものなのか?そんな何もかもわからないものを言葉巧みに販売していくわけですから、全員詐欺師と言われても仕方がないような人達です(笑)

 

 

で、実際のところ詐欺師なのかどうなのか?ってことなんですが、正直他のサイトで言っていることと変わらないんですが、詐欺まがいなことをしている人もいるし、していない人もいるってことになります。

 

 

ただそれだと答えにならないので、私なりにちょっとした考察的なものを書いていくので、良かったら「こういう考えもあるんだなぁ」ってことで参考にしてみてください。

ネットで詐欺師扱いされている人達と理由について

ネットで詐欺師扱いされている人ってまぁ結構います。

 

最近だとAdmallっていうASPの商品を紹介している人は全員詐欺とか、なんとかさんの師匠は本当はいなくて同一人物で詐欺グループのリーダーだの結構散々なことを言われています。

 

 

この辺わからない方は取りあえず、ネットビジネスには詐欺師が多いって言われているってことだけ覚えておいてください。

 

 

で、なんで詐欺師扱いされているのかと言いますと、それにも色々理由があって、

一部の人達が詐欺まがいの教材を売りまくっている

やっぱり一番多い理由がこれだと思います。

 

情報商材って中身が見えないので、それを良いことに質の低い商材を高額で販売するなんてことが実は今でもあって、最近だとLINEのやつとかリライトツールのやつとかあるんですが、正直あぁいうやつに関してはあまり良くは思いませんでした。

 

 

ただ、それら教材は内容が薄いだけであって、これは絶対に詐欺だとは断定できるほどでもなかったんですよね。

 

 

私なんか実際にリライトツールを利用してみたんですが、ツールとしての質は低かったんですが、別にプログラムがちゃんとしていなかったとかそういうわけではなかったので、本当になんとも言えないんです。

 

 

で、そういう微妙な教材を売りつけて、それを購入した読者はどう思うのか?っていうのはもう必然的で、やっぱり「こんな内容の薄い教材は詐欺だ」って思ってしまうわけです。

 

 

そういった詐欺教材を売りまくっているというのはネットの掲示板とかで広まっていき、次第に悪評が広まっていってしまうってことです。

販売者側に何かしら問題がある

情報商材を販売している私を含めてほとんどの人は、偽名を使ったり、プロフィール画像が本人のもので無かったりしています。

 

 

正直この辺はまだブロガー等のネットビジネスをしている人達も似たような感じなので、あまり批判はされていないんですが、問題なのは、1人で複数人演じているっていう方ですね。

 

 

何とかさんと何とかさんは同一人物だ、とか、実在しない人物を師匠だと崇めてその人から物凄い知識を得られたとか色々あります。

 

要は“嘘”をついているってことですね。

 

正直個人的にはこういった売り方は戦略として別にどうとも思わないですし、私自身も一時期していました。

 

私の場合はリスク分散を理由に別名義で活動とかしていました。

 

ネットっていつどうなるか本当に分からないので、仮に私のブログが凍結されて収入が0になったとしても、別のブログがあればリスクはある程度抑えられるってわけです。

 

 

 

で、多分詐欺扱いされる人達っていうのは2ティア報酬(商品を紹介している人を紹介すると報酬が発生する)を利用する際に、紹介する両方が同一人物で、どちらかの人物がメインの人物を師匠的な立ち位置で紹介しているからだと思います。

 

 

リスク分散も2ティアも別に戦略として別に悪いことではないんですが、やっぱり読者さんからしたら信用を失うと思います。

 

 

私も最近になってやっぱりリスク分散にしろ別名義で活動すること自体にちょっと疑問を持ったので、最近は別名義のブログは更新を停止しちゃってますね。

 

ただ単に更新するのが面倒臭いっていうのもあるんですが(笑)

 

で、そういった同一人物だったとか。「この人の経歴は詐欺なんじゃないか?」とか「その辺から拾ってきた人物の画像なんじゃないか?」とかそういった諸々があるからこそ詐欺扱いされるってことです。

ネットで稼ぐための戦略としてわざと批判している

これはアフィリエイトをしている人全てに共通していることなんですが、稼ぐために必要なのって読者からの“共感”なんですよね。

 

 

共感することで、その人(ブログの管理人)の言っていることが全て正しく聞こえるようになって、その人が好きになって、最終的には何かしらの商品を購入してもらうっていう感じです。

 

で、その共感を得るために一番良いのが、批判記事を書くことなんですよね。

 

まぁそれ以外にも「ちゃんとした人に教えてもらったにもかかわらず、自分がちゃんとやらなかったせいで稼げなくてその報復に・・・」なんてこともあるみたいです。

 

 

でそういった、

「一部の人が販売者側に疑問を持っていた」

「詐欺まがいの教材を購入してしまった」

「アフィリエイトで稼ごうと思ったのに全然稼げなかったことの腹いせに」

 

なんていう人達なんかは、もうブログを書いている側からしたら“おいしい”わけなんです。

 

こういった感情を持っている人って言うのは批判記事で結構釣れますからね。

 

で、そういった批判記事があるとどうしてもそういった情報商材を販売している人達っていうのは悪く見えてしまうんですよね。

 

 

といった感じで、詐欺師扱いされている人達には、こういう理由があって詐欺師扱いされているわけですね。

 

 

もちろん情報商材をちゃんと吟味して販売しなかったり、それを分かったうえで販売するっていうのは個人的にはどうかと思いますが、全てが全てそういう人ばかりでないっていうのも事実です。

 

 

また、本当は良い人なのに、一部の稼げなかった人の腹いせに批判記事を書きまくっているなんて人もいます。

 

 

そういったことを考えると、やはり行きつく先は詐欺まがいなことをしている人もいるし、していない人もいるって結論になっちゃうんですよね。

コンサルティングは“必ず”あなたを稼がせるためにあるものではない

ネットビジネスで稼ぐために何十万もの大金をはたいてコンサルティングを受ける的な人に対して言いたい事なんですが、これからコンサルを受けようと思っている人も是非最後まで見ていってください。

 

 

先ほど例に挙げた「アフィリエイトで稼ごうと思ったのに全然稼げなかったことの腹いせに」ってやつなんですが、こういった方って基本的にどこかしらの掲示板とかアフィリエイターのコメント欄とかに湧いてきます。

 

詳しくはアフィリエイターの名前で検索してみて、ちょっと自分で調べてみて欲しいです。

 

正直そういった人の気持ちは分かるんですが、全てが全て教材のせいにしたり、アフィリエイターのせいにしたりっていうのはあまり関心しません。

 

 

学習塾とか予備校でも同じことが言えるんですが、有名な予備校に入ってちゃんと勉強したからって必ず東大に受かるってわけでもないっていのと同じです。

 

 

稼げるか稼げないかっていうのはその人次第ですし、仮にその人が頑張っていたとしてもあくまでそれは自分から見て頑張っていたってだけですし、他人から見たら全然努力が足りなかったとか普通にあります。

 

なので、自分が稼げなかったら詐欺だって決めつけることはものすごく安直で愚かだってことですね。

 

少しは自分自身にも稼げない原因があるってことに気付いてもらいたいです。

 

私が現在教えている人にそういった方はいないんですが、やはり知り合いのアフィリエイターさんからお話を聞くと、全然話を聞いてくれない、言ってるとおりの作業をしてくれない独りよがりの方って結構いるみたいです。

 

 

なので、そういった人達はちゃんと自分が何故稼げないのか?ちゃんと反省をして、そこから「自分がどうすれば良いのか?」というのをちゃんと考察してもらいたいなぁと思っています。

 

 

ですが、コンサルをしている人達が「あなたは努力してないから稼げない」という言い訳をするのは良くないことだと思いますし、少なくとも私がコンサルする際はそういった言い訳は極力しないようにしています。

 

 

やっぱり中には本当に努力していない人もいるので、そういう人には努力が足りないと言っても良いとは思うんですが、ちゃんと正攻法でやまじめにやっている人がいるのに収益が出ないのは100%教える側が悪いと思っています。

 

 

コンサルティングは確かにその人を必ず稼がせるというものではありませんが、高いお金を払ってまで参加してくれるわけですから、それ相応の責任というものがあります。

何でもかんでも詐欺師扱いするのは良くないけど・・・

最後の方はちょっと話が脱線してしまいましたが、今回私が言いたかったことをまとると、

 

・批判記事を鵜呑みにしないで、実際にその人の記事を見て、自分自身で判断する

・自分が教えてもらっているにも関わらず、稼げなかったことを他人のせいにしない

・詐欺する人はするし、しない人はしない

ってことですね。

 

まず、ネットビジネス業界に限らず、詐欺する人は普通に詐欺するし、詐欺しない人は全然詐欺行為なんてしません。

 

 

で、詐欺かどうかを判断する際はただ批判記事や掲示板を鵜呑みにするんじゃなくて、自分自身の目でその人が詐欺まがいのことをしているかどうか判断してみてください。

 

まぁ批判記事とか悪評があまりにも多い場合は疑った方が良いと思いますけどね(笑)

 

批判記事が多いってことは、その人が何かしらヤバい人じゃない限り絶対にありえないことですから。

 

ただ、ある一定の方がその人物について批判しまくっているって感じだったら「その人は以前にその人から教材を購入して実践したけど失敗した」ってことをその人のせいにして批判しまくっているってことを疑った方が良いですね。

 

あくまで一つの判断基準ってことで必ずしもそういうわけではありませんが。

 

ということで、何度も言いますが、詐欺かどうか判断するのはあくまであなた自身なので、私からどうこう言えるような問題ではないんですが、今回は少しでも参考になればということでこのような記事を書いてみました。

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ですが、情報に関してはどれも役立つものなので、損をすることは無いと思います。

 

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